ときおり、軸の部分から落ちてしまった花房が路上にあると、自然と目がそこへいきます。見事に五角形を保ったまま、花びら一枚よりも立体感を持っているからでしょうか。
さて、そんな五つ巴にヒントを得て、ちょっとばかりのイタズラを。

小人の視点になってみると、こんな感じです。
もっと五角形を意識できる視点に登ってみましょうか。

ご覧の通り、見慣れたクリップたちが互いに組み合わさっていますね。
ここで肝心なのは、その組み方です。

このように、どこも常に隣りのつまみを押さえている状態で、ちょうどエッシャーの「無限階段」を思い出すような格好です。
さて、ここで終われば良いものの、敢えて野暮な一言を添えておくことにします。
5個のダブルクリップを同じように組めますか?

最もスマートな方法は何だろうか、と思う今日このごろです。
早速やってみたいけれどクリップが無い・・・。
私も手元には数個しかなかったので、10個入りの小箱を用意した次第です。
気に入ってしまい、早速ブログで紹介させて頂きました。
勝手に改変してしまいましたが、何卒お許し下さい。
このアイディア自体、誰しも考えそうなものですので、ご自分の演出でお楽しみ頂ければと思います。
実際、下記のトラックバック先には、既に四つ巴を考案していたとありますね。
つい先日、私もブログを始めました。
ダブルクリップの話題を読ませていただき、Ototoさんと同じように、ダブルクリップ・アートが初めて披露されたときのことをすぐに思い出したので、当時のことを自分なりに書いてみました。
今回の記事で思わぬ広がりがあり、私としても嬉しい限りです。
ブログについては、こちらからリンクさせて頂きました。
しかし、クリップとは!
この辺が、素人とプロ(マニア)の違いなのかもしれませんねぇ。
おどろいた!
確かに、考えようによっては何でもパズルになりますよね。
ただ、そうしたアイディアを定期的に生み出していくのは難しいですし、水面下で消えてしまう発案も多いです。
早速五つで作りました。
三つに挑戦したら飛んだので身の危険感じて止めました。
お試し頂いたそうですが、くれぐれもケガをされないようにお楽しみください。
レバー(手)を外す(但し一回)のパターンです。
このお題、パズル好きのすそ野を広げて、みんなを夢中にさせてるようです。
偉そうなことは言えませんが、同じ話題で多くの人が楽しめるのは良いことですね。
ちなみに、私もレバーを一回だけ外す手法です。