2015年01月25日

包んで、投げっぱなし。

先日ちょっとした集まりで始まった、なぞなぞ大会。
そんなに難しいものはないけれど、答えが思いもつかない言葉だったり、
これは難解!と思ったら拍子抜けするほど単純だったりして、
結構その場が沸いたのでした。

いくつか出題を聞いているうちに、あらためて感じたのは、
答えの多くが、言わばダジャレに過ぎないということ。

「なぞなぞ」という包みに入って差し出されると、
ダジャレへの対応が変わってしまう、ってなんだか面白い。
そうやって問いの形にすると、ダジャレも印象が変わるんだね、
みたいな指摘をする人もいて、とにかくそれには共感しました。

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ダジャレが単体だと、言うのも聞くのも抵抗を感じる人が、
それをQ&Aの形にしてみたら、わりとすんなり楽しめてしまう。

これは、ダジャレが一方通行のコミュニケーションなのに対して、
なぞなぞは回答者と双方向のキャッチボールが成立しているからである。
なんて解説が、どこかの教科書に書いてありそうですね。

でも、来たボールを投げ返さなくたって面白いのではないか。
つまり、出題されっぱなしの状態で、聞いてからお互いに離れてしまっても、
なぞなぞは一人で楽しめそうな気がするわけです。
双方向とか、人数とかいうことより、もっと単純な理由がありそう。

Q&Aの形にしてみるとか、核心を最後まで言わないとか、
そんなところにスイッチがあるのかもしれません。
なんにも高尚な結論は出ないのですが、変に答えを焦るより、
いろんな現場を通して考えていきたいよな、と思っています。


posted by kohfuh at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 文字・音 | 更新情報をチェックする
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