これが初回となる後半のテーマは、シルエットパズル。
意外とつかみどころのない相手だけあって、自分の考え方・作り方を振り返りつつ、あらためて考える良い機会になりました。
今回は、お約束の「そもそも論」から始まり、まずはシルエットパズルの代表格に登場してもらいます。
でも、それで普通に遊ぶだけなら単調すぎる。
そこで、これを機に仕上げた新作(というか習作)を楽しんでもらおうと思います。

となると、遊ぶための「何か」が必要。
それが「お土産らしきもの」と関係するわけで、ここにきてパッケージングの作業も欠かせないのでした。
ともあれ、基本的には作り手思考のイベントでありながら、きちんと遊んでみたり、しっかりコレクター的な要求にも応えたり、わりと多面的になりそうな予感。
イベントの詳細は下記をどうぞ。
パズルのワークショップ 2014春 キューブとシルエット